2014年2月4日火曜日

Sigma 35mm1:1.4 DGについて考えてみた。

Nikon D600 Sigma 35mm1:1.4DG data:iso400 1/320 f1.4 Raw C1
ニコンの58mmがあまりに衝撃的だったので、同じレンズ設計者が作成したという新作35mmが気になってしまいついつい予約までしてしまった(後日、設計者は違う方だと教えてもらいました)。2・6発売である。58mmの画のでかたは好きではあるけれど、衝撃だったのはAFの精度だった。D600との相性が良いのかどうか判らないけれど、ガチピン確率が非常に高い!!これはもう衝撃!!純正だから?私も純正レンズは現行の小三元および単玉弟分を所有しているが?!やはり、兄貴分の同等クラスのレンズでないとこの衝撃は味わえないのかっ?!レンズ設計者なのかっ?!悶々であるw
しかし、ふと思った。ワタシハナニイヲシテイルノダロウ?
で、このレンズを持ち出して撮ってみる。衝撃的なガチピン確率ではないが解放からバシッと切れてくる。でもって、のりしろが多いって言うんですか、好きです。
ワタシハナニヲシテイルノダロウ。
写真の向き合い方が違う方に行くところだった事をこのレンズが教えてくれた気がする。

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