2016年2月22日月曜日

LUT (lookup table)が先か、卵が先か②


BMPCC AF-S Nikkor 17-55 2.8G DX metabons logからの切り出し
DaVinci ResolveでLUTを当てた状態
覚書き

比較画像同じコマでなくてすいませんwクリップは同じものです。

http://fujifilm.jp/business/broadcastcinema/solution/color_management/is-mini/promotion/lut/index.html

もろ、ここに載っておりました。
サーセンッ!とんだ勘違い野郎でした。
Lookup tableなんて聞くと、なんだか、フィルム時代の作業工程の慣習的言葉が残って、今でも使われているのかなぁ~?てなセンチな気持ちでLUT勉強のスタートラインに立ったのが大間違いぃw
センチもファジーもあったもんじゃない。調べれば調べるほど日本語訳になかなかできないような言葉が飛び交っておりまして・・・たとえばEmulationとかwww
「エミュレートしてんだよね~」なんて言われてもね~、想像できない有様でして。


2016年2月16日火曜日

LUT (lookup table)が先か、卵が先か ①


BMPCC ProresHQ AF-S nikkor 58mm 1:1.4G DaVinci Resolve→Pr



覚書き
LUTの意味合いを、ものすごく誤解していたことに最近気がついた。
言い訳だが、独学なので仕方がないがw誰か教えてくれてもよさそうなものなのに・・・
スチールでは、私の場合、フィルムっぽくするのは画像処理の一番最後だと決めている。
最終的にもってきたいフィルムのコントラストや彩度、色相をふまえた上で、撮影、画像処理をするのが、今のところ私のスキルだと一番シックリくる。
なので、動画のLog撮影はむちゃくちゃ納得したし、嵌っている所以でもある。
そういう事だから、スチールと同じ感覚でLUTとはフィルム調にするものだ!とスチールと同じ工程でやるのに疑問など微塵もなかった。
しかし・・・なかなかあがる画に納得ができないで苦悶が続くw露出のとり方だったり、ウェーブフォーム、ベクトルスコープの見方だったり、そりゃもう四苦八苦ですよ!動画をやられている方は当たり前なんでしょうがっ!
撮影段階でつめられるだけつめることができれば、いいモノがあがるのはスチール、ムービーどちらも同じことなのはわかるが、そうも行かないのが世の中の常。
なにゆえ、わざわざプライマリー、セカンダリーなんて言葉があるのかも誤解がとけてから?腑に落ちた気がするが・・・でも正解か?どうなのだろう・・・

 


2016年2月2日火曜日

opening logoとか言うのかい?

時間があったので作ってみたはいいが、センスとスキルが・・・ 「うんぅ~、どうでしょうぅ?!」