2016年2月16日火曜日

LUT (lookup table)が先か、卵が先か ①


BMPCC ProresHQ AF-S nikkor 58mm 1:1.4G DaVinci Resolve→Pr



覚書き
LUTの意味合いを、ものすごく誤解していたことに最近気がついた。
言い訳だが、独学なので仕方がないがw誰か教えてくれてもよさそうなものなのに・・・
スチールでは、私の場合、フィルムっぽくするのは画像処理の一番最後だと決めている。
最終的にもってきたいフィルムのコントラストや彩度、色相をふまえた上で、撮影、画像処理をするのが、今のところ私のスキルだと一番シックリくる。
なので、動画のLog撮影はむちゃくちゃ納得したし、嵌っている所以でもある。
そういう事だから、スチールと同じ感覚でLUTとはフィルム調にするものだ!とスチールと同じ工程でやるのに疑問など微塵もなかった。
しかし・・・なかなかあがる画に納得ができないで苦悶が続くw露出のとり方だったり、ウェーブフォーム、ベクトルスコープの見方だったり、そりゃもう四苦八苦ですよ!動画をやられている方は当たり前なんでしょうがっ!
撮影段階でつめられるだけつめることができれば、いいモノがあがるのはスチール、ムービーどちらも同じことなのはわかるが、そうも行かないのが世の中の常。
なにゆえ、わざわざプライマリー、セカンダリーなんて言葉があるのかも誤解がとけてから?腑に落ちた気がするが・・・でも正解か?どうなのだろう・・・

 


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