2014年4月30日水曜日

いとしのマルガリータ

Nikon D600 AF-S Nikkor 35mm 1:1.8G data:iso160 1/250 f5 Raw C1
すいません、丸刈りってむずかしいっすね・・・

2014年4月28日月曜日

そこにあるモノ

Nikon D600 AF-S nikkor 58mm 1:1.4G data:iso125 1/1600 f2.2 Raw NX2

いいんだか、わるいんだかAF-S Nikkor 24-120 1:4Gな奴

Nikon D600 AF-S Nikkor 24-120 1:4G data:iso160 1/200 f5.6 120mm Raw NX2
とりあえず、私が所有したNikkorで初めてのズームレンズがこれである。プロなら24-70だべさ、といろいろな所から聞こえてきそうだし、現に言われたりもしていますが、今までの撮影で、この焦点距離の長さと、VRの恩恵は計り知れないものがある。
24-70のあの驚きにもみちた、開放での柔らかみと言うか丸みのしっとり感がありつつのピンがしっかりしているところなど手放しで抱きつきたくなる。
が、この24-120は全く違ったベクトルで作られているんだな~とは思うのだけれど、その当たりの時の状況と、げっ!と思う時の状況が被写体のコントラストではないのか?!とようやく最近になって感じはじめている。あっているのかもわからんがw
要はこのレンズ被写体を選ぶんじゃね?疑惑であるwVRが付いていて死角なし的な焦点距離をカバーしているくせに被写体を選ぶってどうよ?疑惑である。しかし、当たった時の描写力は大三元とは違う、私好みの解像力感で疑惑解明にとことん付き合ってしまいたくなる困ったレンズなのである。それにしても僕の周りにはこのレンズ使っているプロはいないがっ!!w

2014年4月24日木曜日

りありてぃ

Nikon D600 AF-S nikkor 58mm 1:1.4G data:iso1250 1/40 f2 NX2
先日、私にとって少し変わった撮影をして考えさせられた。それは、ちょっと有名なコスプレイヤーの撮影だったのだけれど、有名といってもプロのモデルでもなく、女優でもない。コスプレが好きな女の子なのである。で、それがまたティーンエイジャーな白人女性ときたもんだwがっつり、コスプレが似合っておりアジア人特有の違和感がまったくない!
「イヤーこれじゃ写真楽勝でしょう。」なんて思ってファインダーをのぞくとびっくり。落としどころが全くわからない・・・
被写体の依頼撮影なら被写体の意思にそって落とせるのだけれど、コンテンツの広告っぽい依頼で、コンセプトは切り抜きメインで後は好きなようにとのこと・・・でもそんなに撮影時間がなくライティングを変えて逃げる時間もない。じゃキャラ設定ができているかと言えばあまりにも漠然wwたぶん私がキャラ設定を掘り下げて聞いたもんだから、撮影後にはデザイナーさんが「設定がいかに大事か今日は勉強になりました。」と言われちゃってwいやいや私はただ落としどころを・・・
カメラマンそれぞれだと思うのだけれど、私の場合私の感じるリアリティに落としていくのが好きなように撮ることだと思うのだけれど、ライティング変えての情景にも逃げられず、被写体は違和感なく着こなしており、キャラ設定が微妙・・・やヴぁい!私のハンドリングしだいじゃん!!!てなことで変な汗をかきながらの撮影でした。

2014年4月17日木曜日

作品を撮ること

NikonD600 AF-S Nikkor 35mm 1:1.8G data:iso100 1/160 f5 Raw C1
昨晩、大先輩のカメラマンの方とお話ができた。その方はフィルム末期時に日本を見限って、上海へ渡られた方だ。お話のなかで、いろいろ考えさせることが多かったのだが、ここにメモっておくことをひとつ。
「作品を撮れ、そして10秒でそれを説明できるようにしておけ。」
いろいろな話の中のワンセンテンスなのだけれど、やけにこびりついた言葉だった。解釈はそれぞれあると思うが、私には自分そのものを分析、説明しておけるようにという言葉のように感じた。

2014年4月7日月曜日

うしろ姿でよし

Nikon D600 AF-S Nikkor 35mm 1:1.8G data:iso400 1/200 f2 Raw C1
スナップってどうしても勇気が必要だと思うのです。
でも、もううしろ姿だけで画になってしまうなんて、ありがとうございます。