2016年9月22日木曜日

やっちまったな~ぁ、AF-S NIKKOR 105mm f/1.4E ED

NikonD610 AF-S NIKKOR 105mm f/1.4E ED 



「三次元的ハイファイ」 なんていう言葉がありまして、ざっくり言うとレンズ作りにおける概念なんでしょうか?ねw
Nikon独自の考え方なんです。まっ、詳しくはhttp://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/interview/1017554.html

で、この独自っていうのがミソでして、ニコンの人間臭さを感じるのは私だけでしょうか?w
あとは、好きか嫌いかは消費者が決めればよいわけで、私はこの三次元的ハイファイの思想で作られた AF-S nikkor 58mm 1:1.4Gが、とても好きでして、長玉好きの私としては今回の105mmも乗らないわけにはいかないな、と購入にいたるのですが・・・

デカすぎでしょwこれ!!
Otusかっ!!

58mmとの比較ですが、1.5倍はあります。
黒ひげゲームの樽かと思うぐらいですw
と言っても、少し試しただけですがAFは早いですw
でも、でかいw
キャップの裏を見たら82って書いてある・・・w
スナップでぶんぶん使おうと思っていたのですが、
どうだろう・・・俺w

私の所有しているFマウントで、一番小さなレンズとの対比
やはり黒ひげの樽・・・w
剣を刺したくなります。
これから黒ひげレンズと呼ぶことにしましょう。

しかし、わくわくはしています。
使用感も含め、どうなんだろうね。

2016年9月9日金曜日

iso3200ってどうなのさっ?② Nikon D610ですけどw

Nikon D610 AF-S Nikkor 24-120 1:4G iso3200 1/60 f5.6 raw→Lightroom
こんにちは、Nikon D610とAF-S Nikkor 24-120 1:4Gを毎日のように考察しているコバヤシですが、皆様いかがおすごしでしょうか?
すでにExpeed5、はたまたExpeed6aなんて時代に2世代前のエンジンのカメラを真剣に考えているのは、ニッチの何者でもないのですがwいかんせん、Nikonの他のカメラに触手が動かない・・・
他のメーカーなら欲しいものがあるんですがw真剣にマウントを変えるつもりで、他メーカーのカメラをレンタルしたりしていじり倒した、この夏の思い出。
その経験だけで結構書けちゃうのですが、他メーカーのカメラを愛し、お使いになっている方に対して2、3日使っただけの人間があれこれ言うのもどうなんでしょう?アチラガタテバ、コチラガタタズ。結局ブーメランのようにD610に帰ってくる。
と、書いて気がついたのですが、私はこのD610を愛しているのか・・・w
この間、お仕事で自分の中のisoボーダライン1200を、どうしても、超えなければならない状況があり、おそるおそる超えちゃったんですよ。まっ、根拠の無いボーダーラインですし、天下のLightroomやC1がある事だしって感じで。
で、結論。いやいや、何を求めるかによるんだと思うのですがiso3200はiso3200の良さがあるっていう事で。jpegでもね。
また、手放せなくなったのか俺w