2016年10月24日月曜日

秋、ふかし

Nikon D610 AF-S NIKKOR 105mm f/1.4E ED iso100 1/1250 f2.2

2016年10月11日火曜日

黒ひげレンズはどんな味? AF-S NIKKOR 105mm f/1.4E ED

Nikon D610 AF-S NIKKOR 105mm f/1.4E ED 1/1250 f2.2 iso1250


Nikon D610 AF-S NIKKOR 105mm f/1.4E ED 1/250 f4.0 iso1250


Nikon D610 AF-S NIKKOR 105mm f/1.4E ED 1/80 f2.8 iso1250

AF-S NIKKOR 105mm f/1.4E ED、通称:黒ひげレンズ
105mmというのは、私にとって横位置が素直に決まる画角なのだと気がつきましたw
どうも85mmでのスナップがうまく決まらないと苦悶した時もあったのですが、これで解決。ただ、慣れていない画角なもんで、撮ろうとしたとき「近っ!」と思うときがまだまだあります。
で、この3次元ハイファイでしたっけ?58mmの時の開放使っちゃだめだ感覚があるので、気持ち絞っちゃう癖がついておりますが、しとっりとくる描写は大好物です。
高性能なレンズが使える昨今、開放、開放!と叫びすぎてやいませんか?とよく最近思うのです。
絞りの決定って意外と難しい、と本当に思うのですが、その話はもう少し自分の中で煮詰めないと・・・
しかし、このレンズ、いいレンズです。私的にはですが。58mmより素直に使えるところは、万人うけすると思うのですが、いかがでしょう?
でも、重い、太い、でかいw
でかいレンズが正義です!って感じですが、いちいち他のレンズの交換に手間と気を使います。
ポートレイトどんどん!みたいな撮影で、ある程度の自由な距離があればイケイケだと思うのですが、レンズ何本か持っての、スナップのような撮影には、まず強い意志とレンズ愛が必要かと思われます。


2016年9月22日木曜日

やっちまったな~ぁ、AF-S NIKKOR 105mm f/1.4E ED

NikonD610 AF-S NIKKOR 105mm f/1.4E ED 



「三次元的ハイファイ」 なんていう言葉がありまして、ざっくり言うとレンズ作りにおける概念なんでしょうか?ねw
Nikon独自の考え方なんです。まっ、詳しくはhttp://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/interview/1017554.html

で、この独自っていうのがミソでして、ニコンの人間臭さを感じるのは私だけでしょうか?w
あとは、好きか嫌いかは消費者が決めればよいわけで、私はこの三次元的ハイファイの思想で作られた AF-S nikkor 58mm 1:1.4Gが、とても好きでして、長玉好きの私としては今回の105mmも乗らないわけにはいかないな、と購入にいたるのですが・・・

デカすぎでしょwこれ!!
Otusかっ!!

58mmとの比較ですが、1.5倍はあります。
黒ひげゲームの樽かと思うぐらいですw
と言っても、少し試しただけですがAFは早いですw
でも、でかいw
キャップの裏を見たら82って書いてある・・・w
スナップでぶんぶん使おうと思っていたのですが、
どうだろう・・・俺w

私の所有しているFマウントで、一番小さなレンズとの対比
やはり黒ひげの樽・・・w
剣を刺したくなります。
これから黒ひげレンズと呼ぶことにしましょう。

しかし、わくわくはしています。
使用感も含め、どうなんだろうね。

2016年9月9日金曜日

iso3200ってどうなのさっ?② Nikon D610ですけどw

Nikon D610 AF-S Nikkor 24-120 1:4G iso3200 1/60 f5.6 raw→Lightroom
こんにちは、Nikon D610とAF-S Nikkor 24-120 1:4Gを毎日のように考察しているコバヤシですが、皆様いかがおすごしでしょうか?
すでにExpeed5、はたまたExpeed6aなんて時代に2世代前のエンジンのカメラを真剣に考えているのは、ニッチの何者でもないのですがwいかんせん、Nikonの他のカメラに触手が動かない・・・
他のメーカーなら欲しいものがあるんですがw真剣にマウントを変えるつもりで、他メーカーのカメラをレンタルしたりしていじり倒した、この夏の思い出。
その経験だけで結構書けちゃうのですが、他メーカーのカメラを愛し、お使いになっている方に対して2、3日使っただけの人間があれこれ言うのもどうなんでしょう?アチラガタテバ、コチラガタタズ。結局ブーメランのようにD610に帰ってくる。
と、書いて気がついたのですが、私はこのD610を愛しているのか・・・w
この間、お仕事で自分の中のisoボーダライン1200を、どうしても、超えなければならない状況があり、おそるおそる超えちゃったんですよ。まっ、根拠の無いボーダーラインですし、天下のLightroomやC1がある事だしって感じで。
で、結論。いやいや、何を求めるかによるんだと思うのですがiso3200はiso3200の良さがあるっていう事で。jpegでもね。
また、手放せなくなったのか俺w



2016年8月23日火曜日

やっぱ好きだぁ〜⑥ AF-S nikkor 58mm 1:1.4G

Nikon D610 AF-S nikkor 58mm 1:1.4G iso100 1/2000 f2.8

Nikon D610 AF-S nikkor 58mm 1:1.4G iso100 1/125 f8

Nikon D610 AF-S nikkor 58mm 1:1.4G iso100 1/640 f3.2

Nikon D610 AF-S nikkor 58mm 1:1.4G iso160 1/125 f3.2

Nikon D610 AF-S nikkor 58mm 1:1.4G iso100 1/500 f3.2
いわゆる、私の中の勝負レンズ、てかっ、唯一プロっぽいレンズ?
開放値でのシャープさや平面性でないところなどが、賛否を分けているレンズですが、
私にはとてもしっくりとくるありがたいレンズ。
このレンズがあるからニコンマウントであり、24メガでSDダブルスロットであるからD610、サービスセンターの対応が良いから他所には行けないってな具合ですw
このレンズの唯一の嫌なところは湾曲が結構あるって事。直線のあるところでの撮影は、本当にいや。

2016年8月14日日曜日

iso3200ってどうなのさっ?モノクロ編(NikonD610でですw)

Nikon D610 AF-S Nikkor 35mm iso3200 1/60 f1.8 raw  lightroom
えーと、巷では四十万なんていう数字を見かけた記憶のある、昨今のiso感度事情ですがw
正直どうなんっすか?
よくレビューとかで、感度変えていっての切り出し画像や、大先生たちのコメントで「私の中では常用範囲」などなどなど・・・
結局は使ってみないとねっ!ってことになるんでしょうね、きっと。
べたですが、モノクロと高感度の相性ってやっぱばっちりなんです。
D610だと、私の場合3200は高感度ですw
Nikon D610 AF-S Nikkor 35mm iso3200 1/60 f1.8 raw  lightroom

2016年8月8日月曜日

拝啓、Bill Gekas様

Bill Gekas
久々にガツンと脳天直撃です。
ご自身の娘様を一連の作品のモデルとして撮影しているということで、距離感だったり間合いだったりが絶妙とかいうのは置いといて。
モチーフ的には絵画なんでしょうが、それも置いといて。
なんっすか?この肌や、髪などのディテールは?!
普通こういった方向性の写真って、絵になりがちで、っていうか絵としてリタッチしすぎる感が目立つのに、なに?これ?!
ま、日中シンクロかましているのもわかるけど、なにっ?これっ?
この人のブログ頑張って読んでみたけど、ストロボの使い方はここから教わったよ〜、みたいなところの人たちってw「あ〜この人たちねw」みたいな。
Billさん、あんたはどうしてるのよ、これ撮るにあたって、またはどう処理してるのよ?
で、使用したカメラがFuji 100s.....
脳天かち割られた感、ホント久しぶりっす。


2016年8月3日水曜日

やっぱすきだぁ〜⑤ Ai Nikkor24mm F2

Nikon D610 Ai Nikkor24mm f2 iso200 1/800 f8
Nikon D610 Ai Nikkor24mm f2 iso400 1/500 f4
Nikon D610 Ai Nikkor24mm f2 iso200 1/320 f11

Nikon D610 Ai Nikkor24mm f2 iso200 1/2500 f2.8

さっき調べたのだけれど、このレンズ1977~2007まで製造していたらしい。
オールドレンズというには、まだまだ若手、現行品でf2.8もまだあるものね。
このレンズを使っていて思うことは、ニコンって基本やさしい、丸い柔らかなレンズだったんだ~ってこと。それって今の大三元ズームにも見られるように思うのだけど、私だけ?w
なにをいまさら言っているんだ!っと怒られそうなのだけれど、フィルムってコントラスト高かったんだね、フィルムで撮影していたときなんて、やわらかいな~なんて微塵にも思っていなかったんですがwまっ、私の見る目がなかっただけなんでしょうけど・・・
ま、ぶっちゃけよく知らないしw
24mmって画角、私には横位置で天地が私の見た目の感じ方と同じ。なので、被写体に対して遠いな~と思ったら素直に遠いww気合を入れないと、そのまま感やあざとさがもろ出てくる心の画角。だから逆に、楽しかったり悲しかったりの感情が出やすい心の画角w
たまに、子供を撮影したいのだけれどどんなレンズがいいですか?と聞かれる。その時には迷わず、24mm単焦点、絞り優先にして3段絞ってがんがんノーファインダーwって答えるけれど、食いつく人はなし。
28mm好きな人もこんな感じじゃないかな~と思ったり、思わなかったり。

2016年7月29日金曜日

なんか、これでよくね?

Leica M5 Summicron1:2/35  Lomography Color Negative 800 GT-X970

Leica M5 Summicron1:2/35 Lomography Color Negative 800 Epson GT-X970
最近本当に、くたびれるぐらい自分の機材について考えている。
馬鹿みたいだと思うとき、フィルムで撮影した絵をスキャニングしてみてみる。
これでいいじゃんって言える、技術と説得力とステージに行くために、励まなければ。
で、励む中でまた機材について考え始め、またフィルムをスキャンするw
振り子のように揺れ動く。

2016年7月22日金曜日

やっぱすきだぁ~④ AF-S Nikkor 18-35 f/3.5-4.5

Nikon D610 AF-S Nikkor 18-35 f/3.5-4.5 18mm iso1250 1/160 f4.5 

Nikon D610 AF-S Nikkor 18-35 f/3.5-4.5 35mm iso200 1/1000 f5.6

Nikon D610 AF-S Nikkor 18-35 f/3.5-4.5 18mm iso200 1/320 f11 

Nikon D610 AF-S Nikkor 18-35 f/3.5-4.5 28mm iso1250 1/60 f4.5

ニコンのFXで末弟の広角ズームです。
コスパ最高です、本当にありがとうニコンさん。いろいろなことが気にだしはじめたら、ズームでなくて単焦点へ、っていうのが基本的なレンズに対しての私の考え方です。大三元や小三元、確かに持ったらハッピーに事が進む場合が多いんだろうなぁ~とは、私も考えるのですが、どうしても触手が動かない・・・すいません、貧乏性なのですw
大三元や小三元を使ってから、レンズの話をしろやっ!って方、ごもっともですwそういう方は基本末弟ズームレンズなんて興味がないと思いますのでどうぞスルーを。
この末弟ズーム君、なにがすごいかって軽いんです!今じゃ18mmより広角側が広いズームもあるなか、こじんまりとまとめてくれている所に感謝です。ガツガツ入ってガツガツ逃げる、超ヒット&アウェイな仕事をしてくれる大好きな末弟であります。

2016年7月21日木曜日

カメラで撮るんじゃない!と、言われてもw

HasselBlad503cx Zeiss Distagon C60mm  Phaseone P20+ iso50 1/50 f5.6
こうやって、結構な頻度でブログを書いているときは、結構ヘビーな仕事前か異常にカメラがほしい時。
こういった写真を撮り続けていこう、そうしよう。

2016年7月19日火曜日

やっぱすきだぁ〜③ Micro-Nikkor 55mm 1:28

Nikon D610 AI Micro-Nikkor 55mm f/2.8 iso100 1/320 f2.8 
Nikon D610 AI Micro-Nikkor 55mm f/2.8  iso100 1/160 f8

Nikon D610 AI Micro-Nikkor 55mm f/2.8 iso100 1/400 f2.8
Nikon D610 AI Micro-Nikkor 55mm f/2.8 iso100 1/500 f2.8
Nikon D610 AI Micro-Nikkor 55mm f/2.8 iso640 1/640 f5.6
発売から30年、中身は少しは変わっているのだろうけれど未だに新品で買えるレンズらしい。以前にもこのレンズを書いたことがあるが、ニコン愛の詰まった人たちの間では、世代でレンズの描写が違うなど、このレンズだけで酒の肴になるとかならないとかw
で、私の所有しているこのレンズが何世代かは製造番号から、以前教えてもらったのだけれど忘れてしまったw
写真を始めた頃、同じ仲間に教わった言葉が、未だにレンズ選びの基準の一つとしてある。
「遠景時にベストになるよう設計されているのが一般レンズ、近撮にベストになるように設計されているのがマクロレンズ。」
まーそりゃそうなんだけれどwなんか説得力がある説明で、腑に落ちたものだ。

2016年7月15日金曜日

夏になると②

HasselBlad503cx ZeissPlanarCF3.5/100 iso50 3sec f11 +  Phaseone P20+

畑のおばちゃんがくれた、夏野菜。
カメラを向けると嫌がったw

2016年7月14日木曜日

やっぱすきだぁ~!②AF-S Nikkor 24-120 1:4G

Nikon D610 AF-S Nikkor 24-120 1:4G iso1250 1/40 f7.1 30mm

Nikon D610 AF-S Nikkor 24-120 1:4G iso200 1/2000 f4 120mm

Nikon D610 AF-S Nikkor 24-120 1:4G iso200 1/400 f6.3 75mm トリミング
いつも私を悩ますAF-S Nikkor 24-120 1:4Gな奴。このレンズ、ニコンサービスセンター(通称:NSC)に一番通っているんじゃね?wクレーマーかっ!
たぶん広角側だと3絞りぐらいしても平面性は保てない気がする。だけど、だけど、なんか憎めないこんちくしょうな奴で、ピント一点な感じでのスナップには焦点距離といい、VRといいありがたい存在なのです。真ん中の写真の使い方が癖も含め、一番面白い使い方なのかな~?
まだまだ、計り知れない奴なのです。が、普通に24-70 2.8買えば幸せになれるのだろうか?VRついてるし・・・

2016年7月10日日曜日

やっぱ好きだぁ~!①AF-S Nikkor35mm 1.8G

Nikon D610 AF-S Nikkor35mm 1.8G iso1200  1/100 f4
機材で悶々していますが、こういう時は持っている機材をいじりたおすっ!
ぶんぶん振り回せる軽くて小柄なこのレンズ!35mmの画角が大好きな私にとって、超手放せないっすっ!
Nikon D610  AF-S Nikkor35mm iso200 1/400 f3.5

2016年7月8日金曜日

すげーほしぃぃぃ a7rII!!

sony a7rII FE 24-70 2.8 GM iso125 1/30 5.6
いや、マジ物欲にまみれているっす。
FHD撮影時にやれスライダーだ、ジブアームだ、スタビライザーだ、なんて考えるより、
このカメラ一発持ってけば済むんじゃね?的なカメラ、a7r2でして・・・
しかも、スチルフォトグラファーにとっても超高画素、開放ガチピンカメラでして。
今更ですが、あんまりに気になったので、銀座のショールームへw
自分のPCスペックでいけるかも確認したく、データー持ち帰らせてもらったんですが、もうビツクリ!
これいいわ~。超ほしいっす!
また貸してもらったレンズもよくてですね~、まじで買う寸前まで。
いろいろ操作やUI的なもの、自分の撮影スタイルなんかも考えると、少し触っただけじゃ~みたいなところもあるので、じっと買うのをこらえましたさっ。もう少し考えようと・・・
4Kで撮影してFHD編集時にパンやズームにできちゃうだとか(FHD時は1/4ですがな)聞いていたので、まじっすか?と半信半疑で持ち帰ったデーターを編集してみました。自分のPCでギリっすかね、編集。アクシャンカムもソニーなのでなんとなく絵的なものは見えていたのですが、いや、もうこれでいいよ、ほんとに、って感じです。よければご覧くださいませ。音はカメラマイクで録りっぱなしです。
また、スチルもrawからC1で現像しているのですが、普段使いのabobe rgb jpegへ最終的に変換したところ、いろいろいじらないとわからないけれど、これだけありゃ~文句ねーべ的な暴力的数値。変に白飛びがしていないところが懐深し?とファーストインプレッションでありました。買っちゃうのか、俺・・・


2016年7月4日月曜日

夏になると

HasselBlad503cx   Zeiss Planar2.8/80T*  Phaseone P20+ iso100 1/30 f2.8 C1
家に向かって歩いていると、よく挨拶を交わす農作業中のおじさんから
「虫食っちゃっているけど、そこだけ切り落とせば食べられるから。」と、トウモロコシをもらった。

2016年5月19日木曜日

さて、問題です。

Nikon D610 AF-S Nikkor 35mm 1:1.8G iso200 1/160 f5 Capture One 8
子供が風邪をひいたので、面倒を見ている(といっても、横にいるだけですが)私ですが、皆様どうお過ごしでしょう?
子供も回復に向かい、とても退屈そうなので(私ははなから退屈でしてw)日頃少し疑問に思っていた、クリップオンストロボでオフカメラでのライティングの設定などを、病み上がりそうな子供を使いテストしてみましたwいつも、すまん、息子よ!
3歳も過ぎると自己がかなり芽生えてきて、小憎たらしさ120%が滲み出ている左のポートレイトですが、さて、ここで問題です。左の写真はどのライトで撮影したものでしょうか?下記の写真のライトから選びなさい。また、光の質の違いについて答えなさい。
なんせ、暇なもんでw

a:GamiLight

b:アンブレラ80cm



c:アンブレラ150cm



 写真のレイアウトが、思うようにできないので醜くてごめんなさい。
若干ビューティーを意識して、ライトの光量を撮りより+1
強くしております。本来なら被写体に対して真正面にメインライトが理想でしょうか?フェイスとネックの明暗差を極力同じにしたいですよね、こういった場合。2灯ライトでどこまでいけるか?息子よ、またよろしく!
しかし、ワイアレスでカメラ本体で光量をコントロールできるなんて、前にも書きましたがいい時代です。

2016年5月18日水曜日

今時、風邪

HasselBlad503cx Zeiss Distagon C60mm iso50 1/30 Capture One 8
チビが風邪をひいて苦しがっているところは、やはりいつまでも慣れないもので、見ていて辛い。
でも、以外と本人は元気で何も感じていないんじゃないか?と思う言動や行動をする。
全く何も感じていないだろう、うちの犬が、何食わぬ顔で、唸って寝ているチビの横を通りすぎていく。
全ては、どれもこれもこちらの感じ方なのだろうけれど。