2015年3月28日土曜日

アーデモナイ・コーデモナイBMPCC

Nikon D600 Micro-Nikkor 55mm 1:28 data:iso1600 f8 1/50 raw C1
むずかしいっす、シネポケさん。
はまりまくりです、BMPCC。
勉強になります、DaVinci Resolve君。
はまっている理由の一つに、自分のアイディアしだいでガワの(リグって言うんですか?)カスタマイズができると言うこと。これ、ものすごくスチールの人間にとっては新鮮。
スチールでもなかったわけではないのだけれど、ここまでなんでもありなのは(勝手に自分が思っているだけかっ?)、純粋に楽しいw
そういえば、フィルム時代にカメラボディにペンライトだとか、積層電池だとか、きれいにくっつけて、35mmカメラがペンタ6*7チックになっていた人をふと思い出しましたw
逆を言えば、スチールのカメラが超自己完結のマシンだってことだけれど、とらえるものが今まで違っていたって事だよね。
で、ハードが進化するにしたがって、スチールとムービーの堺があいまいになってきた領域が出できたのはいうまでもないわけで。
けれど、そんな事先人達でもやっていた人はいたんだよね。ただ、今なら結構楽に出来ちゃう。「ならやらなきゃ」って、だれだっけ、超有名なフォトグラファーが言っていたw
で、まだまだ日が浅いのだけれど、やり始めてスチールで大事にしなきゃいけないことなんかが、改めて気づかされることが多く、これがはまっている理由のひとつ。
とりあえず、何とか形にしたいね。

2015年3月27日金曜日

Marble







どうですかね?BMPCCrawで撮影。
なんとなくハンドリングできはじめていますか?一眼じゃないよさが伝わるでしょうか?
レンズは前回紹介した、ドイツ姉さんのシュナイダーさんです。
広角側でのけられや、中遠あたりのヴィネット(これも蹴られのようなw)をうまく操作すれば、結構いけるんじゃね?みたいな感触をもっています。
少なくとも前回までUPしている、Nikon 広角ズーム+メタボーンズよりは線がすっきりしていると私は感じるのですが、これまた独りよがりか?w
とりあえずは、レンズのスペル書けるようにしないと・・w

2015年3月24日火曜日

Schneider-Kreuznach Variogon1.8/12.5-75っていうレンズ

BMPCC Schneider-Kreuznach Variogon1.8/12.5-75 Proress→Jpeg
読めるでしょうか?w
「シュナイダー・クロイツナッハ ヴァリオゴン」ですって。
いつのものか分かりませんが、縁あって私の手許にきましたw
Angenieux(アンジェニュー)を求めて彷徨っていたら、フランス娘ではなくドイツ姉さんをゲットみたいな感じです。
ヴァリオゴンと聞いて、ブロニカを思い出す人は片足棺おけに突っ込んでる人だと思いますが、まさしくそのヴァリオゴンらしいです。しかも16mm用のシネCマウントw
つくづく写真屋はドイツ呪縛から逃れられないらしいです。
何が良いやら、悪いやら、今日手元にきたばっかりなのでまだまだですが、なんかしっくりくるのは、やはり写真屋だからでしょうか?w
別にオールドレンズが好きなわけではございませんが、どこに行く?俺?w