2013年10月24日木曜日

Panasonic LumixGX7 vol.3

PanasonicGX7 G 1:1.7/20 ASPHII data:iso200 1/800 f2.0 Raw Silkypix NX2 
こんな感じで仕上げられるとやっぱRaw撮影なのかな~と思う。D600の時もそうだったけれどRawでもJepgでもぬるぬる感のある、あまり好きになれない色のでかただった。でもGX7とD600のぬるぬる感は明らかに素子サイズと画素数の違いで、後者は情報密度が高い故のぬるぬる感、前者のGX7は一粒一粒がつぶれちゃった感じのぬるぬる感だと思う。素子密度ならマイクロフォーサーズの方が面積に対して画素数が多いから密度が高い!!などと言われるかもしれないけれど、そうがゆえに、情報と情報との境界線がつぶれちゃっている感じなんだと思う。ものすごく、根拠のない私見的な意見ですが・・・なのでレンズに頼る割合が高いきがする。マイクロフォーサーズでオールドレンズを楽しんでいる人がいると言うが、その辺どうなのだろう?GX7を購入した時になんか作品サンプル的な気合の入ったブックをもれなくもらったのだけれど、そこにあったオールドレンズの作品は私にはイマイチぴんとこなかった。
 このG20mm、好きです。レンズキットでもれなくな感じの存在でしたが、いやいや恐れいりますな画を吐き出してくれます。ネットで神レンズなんて言われ方までしているのですが何をもってして神なのかわかりません。神かどうかは別にして好きなので、Leica Summilux 25mmを購入するかどうか真剣に悩んでおります。微妙に画角が被るので、つけっぱなしには広めのこの20mmで良い気がしております。
 なにはともあれ、C1でRaw現像のほう早く対応してくれないですかね・・・

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