2013年10月30日水曜日

Panasonic LumixGX7 vol.6

Panasonic GX7  LUMIX G VARIO 7-14mm data:iso320 1/250 f7.1 Raw Silkypix C1
もともとこのレンズを使いたくてマイクロフォーサーズ(MFTと略すらしいw)にしたと言っても過言ではない。私のスナップメインで使う仕事カメラNikonD600でこの画角のレンズは神レンズと呼ばれ、価格も一流だし大きさ、重さも一流だ。それをもう一台にぶらさげて2台でガシガシと突っ込んでいくとなると、これは軽快スナッパーではなくなる。と言うかスナップは軽快でなくてはいけないんじゃないのか?当然天下のNikon、微妙に画角、F値が違うズームはあるしサードパーティーにもある。が、神と言われるレンズがあるのに、どうして他のレンズが使えようか!と思ってしまう。となると使用頻度が低い画角のためにフルサイズ+神レンズ+大きさ、重さのシステムよりMFTでシステムを組んだほうがと思ってしまった。立体感、高感度でのデーターの撮り方、シャッターのタイミングetc...まだまだMFTで課題がいっぱいな私ではあるが(でも仕事で使っちゃってるがw)いい予感ではある。しかし、裏を返せばNikonのメインカメラが良くできていると言う事であるのだけれど、だからこそD610のあのタイミングでの発表は少なくとも私にとっては不信感のなにものでもないがこの愚痴はまたどこかで。

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