2013年3月31日日曜日

なんていうか

Nikon D600 AF-S Nikkor 24-120 4G
今時のカメラがすごいのか、ニコンがすごいのか、只、私が無知なのか。限りなく後者だとは思うのですがAF-Cってすごいっすね、な感じです。普段はライカや、ハッセルのマニュアルオンリー、高感度NGなカメラで撮影。スナップ的なものは間借りで使用しているキャノンさんなもので、フィルム時代からのAF一点ロックしーの、フレーミングな撮り方でほぼ十年ぐらい使用。たぶんキャノンさんでもAFコンテュニュアス、またはサーボがあるので、すごいのだろうけれど、なんせ間借りなもので深く追求せずに来た私。なんていうか、まだよくわからないけれど撮れちゃった感大であり、深く追求していけば、これは武器になるのか?っていうか、なんていうか今さらだと思う人が大多数なのでしょうが、良くできていますね、カメラって。ただ、ファーストインプレッションっていうんですか?メカニカル的なことはさておき、出てきた絵はCCDのが好き!って思っちゃいました。だからいままで、DSRLに踏み込めなかったんだなぁ~とか思いますが、それはこれから何とか自分の試行錯誤で絵作りしていけばいいのかとも感じ、やっぱり精進あるのみかと。いかんせんライカや、ハッセルでは踏み込めない用途での撮影が可能なわけで、私ですら世界が広がったのでは?と思うカメラでございます。D600でそこまで言うか、と思っている方はガッツリフラッグシップで評論をw
あ、それと、間借りしているキャノンさんの5Dmark2、2年ぐらいかな?で18万回シャッターいったみたいで(当然ユニット交換しましたが)それでもなお、仕事をしてくれるのは本当にすごい技術力なんだなーと改めて感謝です。これからはガッツリD600でどこまでいけるのか?そして私の技術力、すごく楽しみになってきました。

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