2013年11月3日日曜日

Panasonic LumixGX7 vol.8 そろそろまとめ[可動式静電タッチパネルモニターなるもの]

Panasonic LumixGX7 G1:1.7/20 ASPHII data:iso200 f3.2 1/1600 Raw SP NX2
なんだかんだ1万シャッター超えたっぽいです。で、まだ壊れておりませんw
このカメラを買った理由の一つに液晶ファインダー(EVF)がきちんと組み込まれていたところだった。私的にモニターを見ながらスチール撮影をする事はきわめて低く、ましてやスナップのカテゴリーでは考えても見なかった。なのでフィルム時代からファインダーをのぞくことが撮影することだと言う節があり、そのファインダーが光学系(OVF)だろうと液晶だろうと無いなんて事は使うカメラとして認めていなかった。結構こういった方は多いはず。しかしっ!この可動式静電タッチパネルモニターっ!恐るべし。バリアアングルっていうんですか?今まで食わず嫌いだった事を深く反省します。もうこのカメラではポーズ以外にファインダーのぞきませんwこのアングルの自由度は私には衝撃でタッチパネルと相まってがんがん突っ込んでいけるんです!もうストレスフリーってな感じです。で、カメラシステム自体が小さいですからレンズ向けたところで、そうそう被写体にカメラを意識させないのだから好都合。新しい自分を見つけた感じですw
 しかし、いい事ばかりでもありません。慣れなんでしょうか?扱いの違いなんでしょうか?OVFより私的に僅かに反応が遅いというか、ここっと思ったところよりほんの少しずれているんです画が。シャッタータイムラグではありません、シャッターはいい反応をしてくれます。OVFでのシャッターチャンスよりもちょい前ぐらいで押さないと当たりがこない、そんな感じなんです。なもんでたぶんですが、今まで培っちゃったチャンスの捕らえ方よりちょい前で押すなんてそんな神業ができるとは思いませんので、違ったアプローチでチャンスを捉えていくのかな?と切磋しています。
 

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