2020年2月20日木曜日

135mmという画角 XF90mmF2R LM WR

Fuji X-H1 XF90mmF2R LM WR iso400 1/550 f2.2
フルサイズ換算で137だか6だかのこのレンズ。所謂、135mm。富士の中では大絶賛のレンズなんです。
でも、私的には非常にむずかしぃ。ポートレンズ、舞台レンズなどと昔から言われているのだけれど、まっ昔は手持ちでぎりのサイズだったからだと、私は常日頃から思っておりまして・・・
日ごろ、引きがないロケーションでの撮影が多いのかもしれませんが135mm使っちゃうと「ちかっ!!」とのけぞっちゃうわけで。でもでもでも、そこから踏ん張ればいいものが見えてくるのかも。
というのも、最近どこかで、人間が普通にみている(もしくは見えている)画角がこの辺らしいなんて言う話を目にしちゃってですね。昔から言われているのは50mm近辺なんてことだったんですが、それはライカさんの作った眉唾だと思っていて、私的には75mmぐらいじゃなかろうかと、そう今まで感じていたんですが。でも、75mmや85mmのバストショットのパース感がどうもしっくりこなくて、空間に逃げることが多かったんですよ、ずっと。でも、そのパース感の違和感はこのことなのかっ?っと青天の霹靂!!?
なんかワクワクしちゃっている今日この頃なんです。でもね~、コミュニケーションとれる距離間ではないんですよ、この焦点距離はw

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