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2018年11月26日月曜日

久しぶりに我に返ってカメラを構える

Fuji X-pro2 XF35mm1.4R iso400 1/680 f1.6

Fuji X-pro2 XF35mm1.4R iso1250 1/250 f.7.5
 おかげさまな感じで、ここ数週間、怒涛のお仕事ラッシュでした。ありがたいことですが、やはりプレッシャーとストレスは溜まるもので、うぬも言わせぬ、撮影技術とセンスを身に着けたいと・・・
抜け殻になった私は、またもや何かしらの原因で目にできものができ、保育園に行けなくなった息子の介護を(といってもピンピンしている息子ですが)する本日です。自分勝手と分かってはいるものの、息子の言動で自分のペースが乱されることにより苛立ちを覚えることは多々あるのですが、それよりもイノセントで自分の興味に全力で向かっていく息子を見るのは、やはり楽しく、癒されます。
これも自分勝手なんだけど。
で、そんな様子の息子にカメラを向けて写真を撮る。
乾いた器に柔らかい水が少しずつ注がれていく。
Fuji X-pro2 XF23mm1.4R iso400 1/550 f1.4
それが、撮る絵から出てこないことで、また自分の技量とセンスに悶々とする次第ですw
いろいろなコト、モノが振り子のようにいったりっきたり・・

2017年9月26日火曜日

all for yourself

Fuji X-pro2 XF35mm1.4R iso200 1/2000 f4.5
写真を撮って、飯が食えていることにまずは感謝
そんな、簡単なことをすぐに忘れてしまう

2017年3月27日月曜日

写真を撮ること、残すこと

Fuji X-pro2 XF16mmF1.4 R WR Nh iso200 1/2200 f1.4
「とうちゃん!!マフラーが手、振っている!!。」
こんな時に幸せな気分になり、私の方が子供達に助けられているのだと感じる。
こんな時にシャッターが押せるカメラマンでありたい。

この写真のデーターを見るとシャッタースピードが見たことのない数字だった。
電子シャッター併用の設定だったのが理由であるけれど、恐ろしい時代っす。

2017年3月15日水曜日

My dog was gone.

Fuji X-pro2 XF35mm1.4R iso200 1/100 f2 std
いつものようにふりかえる。
いつものようにこえをかける。
かさぶたがはげるように、
かさぶたをはがさないように。

2017年3月12日日曜日

My dog is gone.

Fuji X-pro2 XF16mmF1.4 R WR iso3200 1/15 f1.6 std
昨日、飼っていた犬が死んだ。
長女が生まれる前から、飼っていたので14、5年一緒に暮らしてきた犬だ。
娘に撫でられながら息をひきとった。
妻と娘があまりにも泣きじゃくるので、泣いている暇がなかった。

2016年5月12日木曜日

貧乏くさいのか?

HasselBlad503cx ZeissPlanarCF2.8/80T* iso50 4sec f4  Capture One 8
こんな感じの写真が好きです。
こんな感じで人物を撮れたら、最高です。
「こんな感じ」の中には被写体のディテールがほのかに残っている、構図、階調、そして何より写真としてのそこにある生活感、これが写真のディテールだと思うのです。
あとは、見る人が勝手に感じてくれればいいだけなんですがw
仕事として成立するには、もっと突っ込んでいかなくてはならないのですよ。
でなきゃ、写真を撮る人として、クライアントの意思を写真表現として広げてあげることに徹しなければと思うのです。
で、ここで気がつくのです。自分の好きな感じを突っ込んでいくことと、クライアントの意思を写真表現として広げてあげることの思考的筋道は同じではないかと?

2014年5月28日水曜日

写真を撮ること、残すこと④

HasselBlad503cx ZeissPlanarCF3.5/100 Phaseone P20+ data:iso200 1/30 f3.5
先日、お義母さんを撮影した。以前より頼まれていたのだけれど、なかなか機会がなく、ようやく実現した。まだまだバリバリお元気なのだが、やはり自分より目上の方のポートレイト撮影は、多くの被写体の方が強く「残す」ことを意識しており、その根底には「死」というものが流れていると思う。
それを自分がどう咀嚼して画にするのか。そもそもそんな根性が自分にはあるのかわからない。しかし、自分の前に立ってくださるそんな被写体の方は、強く優しく度量がある。自分もそんな歳のとりかたをしたいと思う。
仕上がった写真をみてお義母さんは喜んでくれたが、その横で妻はどういう表情をしていいかわからない様子だった。

2014年5月21日水曜日

写真を撮ること、残すこと③

Nikon D600 AF-S nikkor 58mm 1:1.4G data:iso160 1/160 f8 Raw NX2
この時期に撮らせてもらって、3年目になる御家族。
定点撮影のように、ご自身の畑で撮っている。初めて撮らせてもらった時は、いま抱いているお子さんはいなかった。
この子たちが成長した時、この写真をみてどう感じるのだろう。

2014年3月11日火曜日

写真を撮ること、残すこと②

Nikon D600 Micro-Nikkor 55mm 1:28 data:iso500 1/80 f8 Raw C1
先日亡くなった叔父の宛名で小包が届いていた。
「これを私に送ってくれと言われていました。」と同封の手紙に書いてあった。
もう少し恐縮するようなレンズを送ってよ。レンズを手にして叔父に悪態をついてみた。でも、これが私の暮らす世界のリアリティーであり、肌に感じる温かさであると思う。
Nikon D600 AF-Nikkor35-70 1:3.3-4.5 data:iso1250 1/50 f5 Raw C1

2014年3月6日木曜日

写真を撮ること、残すこと

HasselBlad503cx Planar2.8/80 Phaseone P20+
先日叔父が亡くなった。私が田舎を出るとき、餞別だと言って自分の使っていたFM2を私の胸に押し付けた。
一年前、帰省していた私の所にやってきて写真を撮ってくれと頼んだ。叔父が癌治療をはじめて数ヵ月後のことだった。
今年の正月、起きるのがやっとになった叔父に「写真みた?」と聞いた。叔父は「かっこいいよ。」と笑顔で答えてくれた。
なんとか間に合った通夜で、寝かされてる叔父の横に私の撮った写真を飾っていてくれた。
どうしようもなく涙が出てきた。